今日の母の一言。「歳をとってから会うと、大学行った人よりも、その時は皆が目指したルートではなくとも高校を卒業して早いうちに仕事に就いて地域に根付いている人の方が、若くて話が面白い。前者の人は凝り固まっているし、かなりむかしの高校や小中学の話、身体がどうとか後ろ向きな話をしている。後者は、今を楽しんでいて、未来にむけてまだ挑戦している。」
世代の違いもあるだろう、人生観の違いも出るだろう。台湾旅行の話とか、未来に刺激があることは人の気持ちを前向きにするし、何か将来を見ることが人を老化させない理由の1つなのかもしれない。